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ヴァイナハツシュトゥルーデル(12月限定)
セセシオン自慢のスペシャリテにスパイスと赤ワインでコンポートにした洋梨とふんだんなドライフルーツがクリスマスらしい特別な味わい!
46cm(8人分です)のホールもご用意しています。(要予約)

ホクホクの焼き栗とジューシーな洋梨が、どこか懐かしい甘さ控えめのタルトです。

贅沢なほどたっぷりの栗を入れたしっとりショコラ生地のクグロフです。

オーストリアの街リンツの伝統にセセシオンの創意を加えた焼き菓子です。ヘーゼルナッツ生地にチョコレートが加わり、スパイスや木苺のコンフィチュールが相まって深煎りの珈琲にぴったりです。

オーブンの中で数時間掛けてキャラメリゼして味わいを凝縮した甘酸っぱい紅玉林檎をサクサクの生地と共に堪能して頂ける季節限定のプルンダーです。

プルンダーは、セセシオンが最も大切にしているドイツ菓子の伝統的な生地。パイのようでありながら、より香ばしくリッチな味わいは替え難い魅力があり、その出来栄えは非常に難易度の高いものでもあります。定番として、香ばしいくるみをペーストにしてたっぷり詰めて焼き上げた創業以来の焼き菓子です。

毎年秋からのお楽しみ。数あるセセシオン自慢のプルンダー菓子の中でも、シーズン前からお声を頂く「マロンパイ」。ラム酒と栗にサクサクの…は不滅の美味しさです。

創業時から根強い人気を誇る、セセシオンの定番焼き菓子です。シチリア産のアーモンドのビター感がオレンジのほのかな香り、苦味とあいまって、リッチな味わいを醸します。底には折りパイ生地を敷いた上に生地を流して焼いており、生地の味わいにバターの香ばしさを伴う食感がプラスされています。

年間でNo.1を誇る焼き菓子です。しっかり焼き込まれたタルトと濃厚なチーズ生地に、食感を残して焼き上げたブルーベリーが人気です。

ナッツと柑橘の味わいが凝縮した、重厚感のある焼き菓子です。見た目のオーソドックスな中に、焼き菓子の持つ魅力を存分に詰め込んだ、ファンの多い一品です。珈琲のお共として特におすすめの「古きウィーンのトルテ」です。

マラキューヤとはパッションフルーツの事。トロピカルな香しいアロマがしっとり生地とココナッツの食感とマッチした夏らしい爽やかな焼き菓子です。上に絞って焼き上げられたダックワーズ生地がポイントです。

ココナッツタルトに爽やかなマンゴーのアパレイユ(液状生地)に、フレッシュとドライのマンゴー、バナナ、ココナッツが調和した夏らしい爽やかな焼き菓子です。

ショウガを効かせたタルトにリッチなアーモンドクリームを入れ、半日煮込み続けて味わいを深めた無花果と焼き上げました。

アプフェルシュトゥルーデル
セセシオンを代表するウィーン菓子です。ふじ林檎や松の実のフィリングに、下が透けるほど薄く延ばした生地を何層にも巻き香ばしく焼き上げました。クリームを添えてどうぞ。

アプフェルはドイツ語で林檎ですが、マリレンはアプリコットのオーストリアでの呼び方です(ドイツ語ではアプリコーゼン)。シャキシャキ感を適度に残した林檎にシナモンを和えてアプリコットと発酵クリーム入りのリッチな味わいのアパレイユと共に、程よい固さに仕込んだサブレ生地に流して焼き上げた季節の人気商品です。

赤い果実(苺・木苺・赤スグリ)にピスタチオクリームを入れて焼き上げたセセシオン春のプルンダーです。サクサクのプルンダーで春の味わいをお楽しみください。

「シュトゥルーデル」は透けて見えるほどの薄い生地で旬の素材を包んで焼き上げるウイーン伝統菓子。初夏の風物詩ルバーブのコンポートを巻いて苺クリームを添えて仕上げました。

セセシオン代表的な焼き菓子生地であるプルンダー。リッチで香ばしいパイの一種である生地に、水分のあるフィリングは天敵のようで、実はとてもよく合います。もちろんその代償として飛び切りの鮮度であるという条件が付きますが・・・。肉厚チェリーと爽やかなチェリーの二種を駆使し、赤スグリをアクセントにしました。初夏の味わいをどうぞ。

セセシオンのスペシャリテ「シュトゥルーデル」は透けて見えるほどの薄い生地で旬の素材を包んで焼き上げるウィーン伝統菓子。旬の葡萄には仕上げにリースリングワインのクリームを添えて。

セセシオン創業時から作り続ける焼き菓子です。たっぷりのマジパンローマッセを贅沢に使うのがセセシオン流。自家製アーモンドヌガーやくるみ、アーモンドを練り込み、見えないところに惜しまず手間を掛けて贅沢な材料をふんだんに使用するという、セセシオンの焼き菓子フィロソフィーが体現されています。お使い物にも20年来愛されてきた焼き菓子です。